WealthNaviの手数料を実質0.5%程度にする「DeTAX」とは

WealthNavi DeTAX

WealthNaviには他のサービスにはない「DeTAX」という機能があります。

DeTAXとはどういう機能なのか説明します。

 

DeTAXとは?

DeTAXとは、カンタンにいうと、「税金の支払いを先延ばしにする機能」です。

ちなみに読みは「デタックス」で日本語では「自動税金最適化」と訳されています。

 

DeTAXの仕組み

資産運用により「利益」が発生すると、本来は税金の負担が生じてしまいます。

DeTAXは含み損が発生している資産を売却し、わざと損失を発生させます。

DeTAXはわざと損失を作ることで、税金の負担を翌年以降に先送りし、その年の税金の負担を軽減する機能です。

 

より詳しい説明が公式サイトに乗っています。

具体的には、ポートフォリオの中に含み損がある銘柄があれば、店頭取引により、その銘柄を一旦売却(含み損を実現させる)し、それと同時に「同じ銘柄を、同じ数量、同じ価格」で買い戻します。

これにより、ポートフォリオの構成を維持したまま、その年の税負担の軽減を計ります。

 

DeTAXは税金が少なくなるわけではない

勘違いしがちな点なのですが、DeTAXは節税ではなく、あくまで税金の支払いの先送りです。

税負担が少なくなるわけではないので、その点は注意しましょう。

 

DeTAXの意味

税金の支払いをただ先送りにするだけなら意味はないと思う方もいるかもしれません。

しかし、そんなことはないのです。

 

税金の支払いを先送りすることで、その年は本来よりも多くの資産を手元に残すことができます。

手元に残った資産は再投資されるので、より複利の効果を得やすくなります。

また、手元現金(紙幣や硬貨など手元に保有している現金)を増やすことも財務上良いことです。

 

DeTAXの注意点

DeTAXはWealthNaviの標準機能なので、特別な設定や申し込みなどの手続きをしなくても誰でも利用できます。

ただし、一般口座では適応されないので注意しましょう。

 

また、DeTAXは毎年必ず適応されるわけではなく、あくまでWealthNaviが税金を減らせると判断した場合のみ適応されるという点にも留意しておきましょう。

 

DeTAXにより、事実上の手数料は0.5%程度に!

WealthNaviの手数料は1%です。

しかし、WealthNaviの創業者でCEOを務める柴山氏はSBI証券のインタビューで「『DeTAX』(デタックス)の機能により年間0.4~0.6%程度の負担減となるため、事実上のコストはそれよりも少ないものになるでしょう。」と述べています。

DeTAXにより税金の負担を減らすことで、事実上の手数料を減らすということですね。

 

DeTAXがあるのはWealthNaviだけ!

現在、DeTAXの機能があるロボアドバイザーはWealthNaviだけです。

ですので、DeTAXはWealthNaviの大きな特徴、魅力となっています!

 

公式サイト:WealthNavi